梅平さおりです♪
今回は『塗り絵のお姫様〜ドレスイラストpart4〜』ということで、前回の記事でお話した振袖イラストの紹介をしたいと思います👘✨
和服ですがドレスイラストの紹介シリーズということでこの名称を使いたいと思います♪
お正月用に塗り絵のお姫様の振袖イラストを描いたのですが、カラーを考えるのが楽しくてついついたくさん作ってしまいました!✨ちなみに全部梅柄です!😆
念のため申し上げますが、私は着物のことは全く分かっていないので、『この色や柄の組み合わせはないなぁ…🤔』等、モヤッとしてしまうこともあるかもしれませんが、私の中の想像の世界をお楽しみいただけたら幸いです☺️✨
ではさっそくいきましょう♪
最初に赤と青の2色を作り、追加で緑と藍色の合計4色作りました👘✨
ここから、「梅柄の大きさを変えてみたらどうだろう?」「他の柄も試してみたいな」ということで、たくさん作ってしまった結果がこちらです😆笑
こんな感じです💓✨
どれも作っていて楽しかったのですが、アーガイル柄と梅柄の組み合わせが気に入っています☺️
アーガイル柄はカラーを好きなように変更したかったのでibisPaint Xに入っているフィルター機能の「表(数)」を使って自分で作りました😆✨
最初は菱形がズレちゃって上手くできなくて心折れそうになりました😱笑
でもどうしても着物用の柄を作りたくて「表」の角度を変えたり幅を変えたりと、試行錯誤しながら頑張って作りました✨
自分の中では大満足だったので作って良かったです😆✨
今回、暗めで濃くハッキリとした色味のものが多くなりましたが、時代劇を観ていると薄桃色や薄紫といった華やかで明るい着物も美しくて素敵だなぁと思います😆💓✨
あの柄や色合いを生み出している職人さん達は本当に凄いです✨✨✨
横に並べるとこんな感じです♪
ファーティペット付き✨
着物の柄は同じなのでファーティペットバージョンは各柄から一色ずつの紹介です😊
上段の右から二番目の青い着物は帯の蝶柄の色を変えてみました🦋
金色の帯にうっすら蝶の柄が見えるのが素敵かなと思ったので色付きの蝶柄はやめたのですが、せっかくなので載せました😆
振袖にファーの組み合わせって可愛いなぁと思います💓✨
成人式のときは憧れていた振袖&ファーだったのですが、あとで写真を見返したときに上半身だけの写真だとファーに隠れてせっかくの着物の色や柄が見えなくなっていたので、「写真を撮るときはファーを外すべきだったな」と、若かりし頃のことを思い出しては噛み締めています…笑
最後におまけカラー♪
菱形♦️♦️♦️
素朴な感じが町娘っぽくて気に入っています😊
もっと町娘っぽくしたいなと思ったので所々変えてみました♪
お茶屋さんの看板娘というイメージです🍡✨
時代劇でよく見るこの黒い衿は「黒掛け衿」というみたいです😊
ツヤツヤしているのはなぜなのかと思っていたら繻子(サテン)なんですね!
ずっと気になっていたけど調べたことはなかったので、これをきっかけに調べることができて良かったです✨✨
最後に、髪飾りは摘み細工をイメージしています。カラーは全部同じです♪
摘み細工って繊細で美しくて本当に素敵だなぁと思います☺️
動画で糊の上にバーっとパーツが並んでいるところからの組み立てを観るのが好きです💓
自分でもリボンを使って8枚ほどの摘み細工を作ったことがあるのですが、パーツを8枚作るだけでも大変だと感じました。
大きめのものだとかなりの数のパーツが必要になるので作っている方は本当に凄いなと思います✨✨
和服を描くのは苦手意識があったのですが、振袖イラストを描いてみた結果、とっても楽しく良い経験になりました😊👘💕✨
挑戦して良かったです‼️
長くなりましたが、塗り絵のお姫様の振袖イラストの紹介でした💓
最後までお読みいただきありがとうございました✨
梅平さおり